99の呪い
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99の呪い
- 消費体力:5
- 戦闘:3
- 敵属性:木属性
- 獲得EXP:52
- 獲得キズナ値:11
- 獲得プレイヤーEXP:84
- 獲得妖怪:??|??
- 獲得素材:鱗×7
ネタバレになるので注意
青行燈「…次で百話目ね。ふふ、長かったわ…ホントに。これで百物語をようやく終わらせることができる…」
あるじ「どうしてそんなに嬉しそうなんだ?」
青行燈「よく聞いてくれたわ、あるじ。あたしはね、これまでに何度も百物語に挑戦してきたけど…」
青行燈「一度も、百話目まで到達したことがなかったの。九十九話目で、必ずなにかがおこるから…」
青行燈「そもそも『九十九』って数字には、昔からろくな思い出がなくてね…」
青行燈「限定のシュークリームを買いに行ったら九十九個目で売り切れて買えなかったり…」
青行燈「階段の九十九段目で骨折したり…とにかく縁起が悪いのよ、昔から」
『それは、大変だったな』 or 『…気のせいじゃないのか?』
あるじ『それは、大変だったな』
青行燈「えぇ、…本当に。そういえば、蚊に九十九カ所刺されたこともあったわ」
あるじ『…気のせいじゃないのか?』
青行燈「ふ…信じてくれないのね。まぁいいわ、どうあがいても事実なわけだし…」
青行燈「だからね、今度こそ九十九のジンクスを越えて、百物語を…」
利器土「妖怪ヲ発見!征討セヨ、征討セヨ…」
青行燈「…やっぱりね。何かおこるとは思ってたけど…」
青行燈「今度ばかりは絶対邪魔させないわよっ!」
~戦闘~
青行燈「ふぅ、邪魔者は片付けたわ。さぁ、いよいよ百話目に…」
雷神「よぉ~、あるじに青行燈!百物語やってんだろ?来てやったぜ~」
風神「あらぁ?せっかく来たのに、もう終わっちゃったのかしらぁ?」
青行燈「風神、雷神!ちょっと、あと少しなんだから、邪魔しないで…。あ、あぁぁ~っ!?」
青行燈「…風神が起こした風のせいで…行燈の火が…消え…てる」
風神「あら、ごめんなさぁい。なんか、お邪魔だったみたいね」
青行燈「また…最初からやり直し…なんなの一体…世界は私のことが嫌いってわけ?」
あるじ「また手伝ってやるから、がんばろう」
青行燈「あるじ…ほ、本当に?百物語…すごく時間がかかって大変なのに…」
青行燈「…じゃ、じゃあ約束よ。ぜーったいに約束なんだから。今度こそ…最後までがんばるわよ!」
最後の一言:「あたしの不運をかき消すくらい、あんたの運を信じてるから」
あるじ「どうしてそんなに嬉しそうなんだ?」
青行燈「よく聞いてくれたわ、あるじ。あたしはね、これまでに何度も百物語に挑戦してきたけど…」
青行燈「一度も、百話目まで到達したことがなかったの。九十九話目で、必ずなにかがおこるから…」
青行燈「そもそも『九十九』って数字には、昔からろくな思い出がなくてね…」
青行燈「限定のシュークリームを買いに行ったら九十九個目で売り切れて買えなかったり…」
青行燈「階段の九十九段目で骨折したり…とにかく縁起が悪いのよ、昔から」
『それは、大変だったな』 or 『…気のせいじゃないのか?』
あるじ『それは、大変だったな』
青行燈「えぇ、…本当に。そういえば、蚊に九十九カ所刺されたこともあったわ」
あるじ『…気のせいじゃないのか?』
青行燈「ふ…信じてくれないのね。まぁいいわ、どうあがいても事実なわけだし…」
青行燈「だからね、今度こそ九十九のジンクスを越えて、百物語を…」
利器土「妖怪ヲ発見!征討セヨ、征討セヨ…」
青行燈「…やっぱりね。何かおこるとは思ってたけど…」
青行燈「今度ばかりは絶対邪魔させないわよっ!」
~戦闘~
青行燈「ふぅ、邪魔者は片付けたわ。さぁ、いよいよ百話目に…」
雷神「よぉ~、あるじに青行燈!百物語やってんだろ?来てやったぜ~」
風神「あらぁ?せっかく来たのに、もう終わっちゃったのかしらぁ?」
青行燈「風神、雷神!ちょっと、あと少しなんだから、邪魔しないで…。あ、あぁぁ~っ!?」
青行燈「…風神が起こした風のせいで…行燈の火が…消え…てる」
風神「あら、ごめんなさぁい。なんか、お邪魔だったみたいね」
青行燈「また…最初からやり直し…なんなの一体…世界は私のことが嫌いってわけ?」
あるじ「また手伝ってやるから、がんばろう」
青行燈「あるじ…ほ、本当に?百物語…すごく時間がかかって大変なのに…」
青行燈「…じゃ、じゃあ約束よ。ぜーったいに約束なんだから。今度こそ…最後までがんばるわよ!」
最後の一言:「あたしの不運をかき消すくらい、あんたの運を信じてるから」
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